犬の優しさ
2018/04/16
皆はじめは何事も上手く行きません。
歩き始めたばかりのヒトの赤ちゃんがついでに犬のお散歩を学んでみます。
白い大きな犬と、小さな犬が座っています。
と思ったら小さい方は犬ではなくヒトの赤ちゃんなのでした。
やっとこさ立ち上がって歩きはじめます。
・・・しかし大きな犬はそれに気づいていない様です。
綱がピーンと貼ってしまいました。
次の瞬間はやはり・・・
ヒトの赤ちゃんはステーンと転んでしまいました。
そこではじめて気づいた犬と赤ちゃんが見つめ合います。
何がおきたかを悟った犬が心配そうに赤ちゃんに歩み寄ります。
犬は赤ちゃんにさぁもう一度、と訴えかけるます。
すると再度一念発起して立ち上がろうとする赤ちゃん!
再度くじけずに颯爽と歩きはじめます。
今度はきちんと見つつ、綱が張らないようにきちんと距離を測りながら気を使って一緒にお散歩しています。
優しい気遣いですね。
実際犬の散歩は本来綱が張ってはいけないものなのですが
この家のわんこはそこはきちんとしているようですね。