米国デトロイトで飼われていた犬のBooちゃん。
飼い主の家族が引っ越しした際に、いらない家具と共に捨てられてしまいました。
この可哀相な姿を通りがかったリズマリーさんがSNSでシェアした所、瞬く間にバイラルになったのです。
「可哀相に見捨てられたブーは家族の思い出がある捨てられた家具のそばを離れません」
リズは書きました。
保護団体「デトロイト若者と犬の保護」のマイクがニュースを聞きつけ助けに来たのですが、ブーはその場を離れようとしませんでした・・・。
11時間かけたけれどダメでした。
マイクは次の日も諦めずに戻ってきて、今回はソーセージとマフィンでブーが心を許してくれたのでした！
早速マイクはブーを病院に連れて行った所、なんとブーはフィラリアにかかっていたのでした。。
しかし！
マイクや団体スタッフの必死の努力で、ブーの病気は治り、なんと今では新しいお家まで見つけてすっかり幸せな、甘やかされたハッピーブーと化しているのでした！
世の中捨てた物でもないですね。
我々も動物は大事にしたいですね。
